HYDEのBlu-ray&DVD『HYDE LIVE 2019 ANTI FINAL』が7月29日(水)にリリースされる。2019年は96回のライヴをこなしたHYDE。その中で12月8日に千葉・幕張メッセ国際展示場 4・5・6ホールを使って開催されたHYDE LIVE 2019の千秋楽映像が発売される。HYDEに、“この映像は本当によくできたと思う”、“現時点での最高作!これが撮れたから、もう僕の人生に悔いはない”と言わしめた作品。
その発売日にHYDEがファンの前に姿を見せる。日本最大級の動画サービスniconico内でHYDE運営中の「HYDE CHANNEL」(niconico動画HYDE運営チャンネル、月額880円税込)を、7月29日(水)20時から放送。HYDE自身がコメンタリーを行いながら、『HYDE LIVE 2019 ANTI FINAL』の一部をインターネット初解禁!ライヴ映像本編だけでなく、初回限定版にしか付属されない貴重なドキュメンタリー映像もチラリとお披露目をする。MCにはベースサポートでお馴染みのAliが出演。HYDEのどんなコメントを引き出してくれるのか期待が高まる。放送は、「HYDE LIVE 2019」でライヴした1年の全容が伝わる内容で予定されている。
仮想都市”NEO TOKYO”を舞台に、アグレッシブなパフォーマンスとラウドかつヘヴィなサウンドでファンを魅了した「HYDE LIVE 2019」。2年のライヴ時間を費やし、ファンと共に創りあげたアルバム『ANTI』の世界観。そのファイナルライヴが収録された、この作品。リリースを前に、いち早く、全国の映画館164カ所で先行配信上映がされる。ライブ動画配信サービス「PIA LIVE STREAM」も、同内容での先行配信上映が同日同時刻にされるので、どちらを選んでも、みんなで感動を分かち合える。
「PIA LIVE STREAM」は、初耳のファンも居ることだろう。これは、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策の一環として生まれた、新しい音楽エンターテイメントの形。「アーティストやクリエイターの表現の場を守りたい」という思いから、ぴあ株式会社が立ち上げたものだ。動画配信でアーティストのパフォーマンスをファンに届け、アーティストや関係者には有料コンテンツとして収益源になるサービス。“#StayHome”で楽しめる配信ラインアップが組まれている。今のところ、日本国内でのみ視聴できるコンテンツとなっている。
今回、料金は映画館上映もPIA LIVE STREAM上映も一律2500円(税込)。
7月7日(火)からは、PIA LIVE STREAM上映分のチケットが販売をスタートさせた。映画館上映チケットは上映2日前からの販売開始など、開催日直前での販売となっているため、選びたい映画館に問い合わせ、販売開始日時の確認が必要だろう。
どちらのチケットも、なくなり次第の終了となっている。ぜひ、新しいことへの初体験はHYDEと共に…。
【タイトル】
<LV FES.>HYDE LIVE 2019 ANTI FINAL
【日時】
2020年7月12日(日)12:00開演 2020年7月16日(木)19:00開演
※映画館、ライブ動画配信サービス「PIA LIVE STREAM」同時刻より配信・上映となります。
【視聴(会場)】
◇全国各地の映画館 ◇ライブ動画配信サービス「PIA LIVE STREAM」(インターネット配信)