6:66の表示に合わせて暗幕が開く。「This is Neo Tokyo. Welcome to the sleepless city of the far east」と女性の声でアナウンスが繰り返される。街中ではポリスカーのサイレンが響いては消えていく。ネオンの光る都会がバックドロップに映し出された。下からビル群を見上げるアングルで映る街並み。上空にはヘリコプター。ブレード音を響かせて近づいて来ては去っていく。賑やかな夜の都会、危険な匂いが立ち込める。
1曲目には「SET IN STONE」が選ばれた。ステージを離れ、フロアに置かれた玉座に座るHYDE。真っ赤なスポットライトが真上から照らされる。コートフードを目深に被ったHYDEは、青白い閃光を瞳から放ち、気怠い様相で歌を始めた。Ali(Ba.)がマシンガンを撃ち込むような規則的な連打でベース音を刻む。かどしゅんたろう(Dr.)が溜めのある音で、身に纏わりつくようなウエットなドラムを打ち、アンダーワールドな雰囲気を即座に作り上げた。Jekyll と Hydeなら、今夜は、Jekyllから人格のスイッチを奪ったHydeがそこに座っているのだろう。真っ赤な回転灯がクルリクルリと回り、デンジャーゾーンに足を踏み入れてしまったのだと告げる。
HYDE’s SET IN STONE from epic 9/2020 live-streamed show w/ live Tokyo & virtual global audience
8曲目には「ZIPANG」。hicoの奏でる透明で穏やかなピアノ音。それに混じるコンピュータプログラムのバグのような不興音。どんなに繕っていても、人間、建て前はあるものだろう。美しい景色に見える綻び。JekyllにひそむHyde。体を乗っ取られたJekyllが意識を取り戻したようにも映る、ひと時のその情景は、クリアボイスを使って慈しみの伝わる感情表現で歌われた。曲の終わりには大きく溜めた息を吐き出し、9曲目の「WHO’S GONNA SAVE US」に入る。ここからが本編の中での第2幕となるのだろう。一旦照明の落とされたステージ。マイクスタンドにHYDEソロのロゴ入りフラッグが結ばれた。軍帽を被ったHYDEは、セカンドバースに入ると、叫びや泣き喚くような声として感じられるくらいに、思い乱れる様を情景に描き出す。Jekyllを再び乗っ取った狂人Hydeは、歌い終わりに近づくにつれ、力強く荒々しく形相を変えて行く。最後には、力でねじ伏せて勝ち取ったとも映る、不敵な笑みを浮かべた。
12曲目には、この11月にニューリリースされる「LET IT OUT」(11月6日配信開始、11月25日CDニューリリース)。HYDEがカメラに向かい、「お待ちかね、ニューソングの登場!ワクワクして待ってたでしょう?聴きたい?」と伝えると、タンバリンの音が2階フロアから鳴り響く。「聴きたいかぁ。しょうがないなぁ。じゃあ、もし聴いて、良かったら」と話しながらカメラに向かう。「俺に城をくれ!和歌山城を!和歌山城をくれないかなぁ…」とポッド端末を片手に持って、配信中の「SHOWROOM」の画面を見つめる。城とは投げ銭の類で10000円課金をすることで入手できるプレゼントアイテム。「あっ!建ってる!これ、建ってるよ!良かったらまたちょっと…。これ、欲張っちゃったぁ?欲張っちゃダメかなぁ(笑)」とお茶の間も構う。「なんだか燃えてきちゃったぁ。聴きたい?筋肉痛になったっていいじゃん!筋肉痛なんてすぐ治るんだからね。3日もすれば治るじゃん。やっちまおうぜ!騒げ騒げ!」と煽って曲に入る。ライヴの高揚感に更なる追撃を仕掛けるハードロックチューン。追撃のその手は緩めない。
13曲目には「BELIEVING IN MYSELF」。こちらも2020年リリースの曲。カメラをホールドして、“無くしたい悲しい過去も”と歌って髪の毛を掻きむしる仕草を入れたり、“痛みで立ち尽くしていた まだ間に合う 諦めはしない”とカメラを睨んで見せる。エネルギーを放出させ、鼓動の上がる歌声。息を肩でしながら、床に膝から雪崩れ込む。仰向けになった体を、床に書かれた文字“ANTI YOUR RULES”が囲む。“先に踏み出すよ” “まだ見ぬ僕へと会いに行きたい”。コロナ禍に奪われた半年を嘆き叫ぶ慟哭にも感じられた。
少しのインターバルを挟む。ここからが第3章となるのだろう。ステージに戻ったHYDEは、「2020年、まさかこんな時代になるとは思わなかったなぁ。お陰で全部、無茶苦茶になっちまったよ!」と怒りを露わにする。「だがしかし、俺たちはこうやって繋がってんじゃん。デジタルではっちゃけることもできるだろう?まだちょっと、時間も早い!少々暴れたって、まだまだ大丈夫な時間じゃねぇ?はっちゃけられんのか?やれるか?コロナに比べたらさぁ、誰かに怒られるのなんて、部屋が散らかるのなんて、全然大したことねぇじゃん!」と煽り、15曲目「MAD QUALIA」に入る。憤りをむき出しにして、声をサウンドにぶつけて歌う。間奏でHYDEは、「気持ちは頂いた。気持ちは頂いた」と言いながら配信で映るファンの画面へと歩み寄る。「俺の可愛い子ちゃん。アハハ!これどういう意味かなぁ?」と画面を指さして笑う。「はい、おっぱい揺らして!おっぱい揺らして!気持ちは頂いたよ。次は態度で示してくれよ!」と画面の中のファンを構う。「ねぇ、俺たち良かったね。頭振っても感染しないからね。好きなだけ振っていいからな!羽茶(読み : はねちゃ)!羽田茶の間!」と煽る。「俺ね、昨日(頭を)振りまくってねぇ、もう首がえらいことになってるんだけど…。でもね、全然大したことない、こんなの!全然大したことない!3日もしたら治んだから。このチャンスを逃すなよ!よし!愛情を態度で見せてくれ!3.2.1ではっちゃけろ!レッツゴー、PABLO!」と曲を再開。HYDEは床に膝をつけ、顔を埋め、「GO~~~~~!!!!!」と轟のシャウトを一発ロングにかました。ボルテージ振り切ったHYDEはフロアを練り歩き金切り声を上げて、16曲目「DON’T HOLD BACK」へと突入。コロナへのやりきれない思いの爆発か、それともJekyllから人格を奪ったHydeが制御不能になっていく様の描写か…。デスメタルにも感じられる絶叫突き抜けたシャウトを響かせて、迫真に迫る悲痛な表情で床を握り拳で叩き、無情に耐える様を描いた。17曲目「LION」。ステージセンターに置かれたモニターの上で、HYDEは身をよじらせて悲痛な叫びをあげる。かどしゅんたろうのドラムの前に立ったHYDEは、狂ったようにハイアットをバチで大胆に打ちつけまくる。Jekyllから完全に人格を奪い取ったHyde。もはやタガが外れて抑えも効かない。フロアタム2台を連ねて叩くhico。ドラムヘッドを叩く度、水しぶきが舞い上がる。間奏では、HYDEがエナジードリンク入りのボトルを頭の天辺からダラダラと垂らして濡らした。照明が落とされ、ブラックライトで照らされるHYDE。滴る液体は蛍光黄色に発色し、口からは含ませたドリンクを吐血するかのように噴射。クレイジー極まりない。
エナジードリンク入りのボトルを頭の天辺からダラダラと垂らすHYDE
18曲目には「UNDERWORLD」。HYDEソロのロゴフラッグを肩に背負い、「はっちゃけようぜ!叱られたらHYDEのせいにしていいから。HYDEが叫べっていったからぁ。Areyoufuckin’ledy?」と煽り、曲に入る。ノイズが絡む低音ボイスでシャウトをし上げる。勢いあまってフラッグを投げ捨てたHYDE。瞬間、マイクも宙を舞いオシャカ。落下方向を残念そうに眺めたが数秒で立ち直り、ドラムスティックを片手にhicoの持つフロアタムへ移動。打楽器にパート変更する。その後、2本目のマイクが到着。小型カメラ付きで渡されたHYDEは、「Are you all HYDEIST?」と腹の底から叫び、19曲目「BLOODSUCKERS」へと突入。クレイジーでセクシーなシャウトを連打し、ファンの性感帯を視覚で刺激。18禁カオスへと誘う。センターモニターに座り、頭から蛍光黄色の液体を被り、髪も体もずぶ濡れ。叫び、もがき、喘いで曲をフィニッシュ。全てを出し尽くし、息を切らして床に寝ころんだ。ラストは20曲目「MIDNIGHT CELEBRATION Ⅱ」へと突入。「さぁ、真っ白な灰になるぞ?燃えカスも残んないくらいに真っ白になるぞ?」と言いながら上半身を脱衣。頭の天辺からペットボトルをぶっかけて水浴び。体をびちょびちょに濡らす。ステージ上に張られたダクトからは水滴が滴り落ちる。そのダクトの下、HYDEは足を投げ出すようにへたり込み、水滴を浴びながら低音ボイスで妖艶に歌う。立ち上がるとHYDEは、しゃがれ声と睨みを効かしながら、歩いてフロアに降りた。天からフロアに降りそそぐ真っ白な雪。その下でHYDEは再びペットボトルに溜められた液体を頭からたっぷりとかぶる。カメラを睨みつける形相は、狂気に満ちる。「はっちゃけろ!羽田!はっちゃけろ!茶の間!!!」と叫び、声の限りシャウト。ひと時前に浴びた液体が髪から顔へ、顔から体へ、どろりどろりと真っ赤に流れ落ちる。時を増すごとにHYDEの体は真っ赤に血塗られていく。床にひざまづき、高速に肩で息をつき、叫び、身を捩り、床に転がり七転八倒。苦しみもがいて息絶えた。
01.SET IN STONE / 02.AFTER LIGHT / 03.DEVIL SIDE / 04. OUT / 05.TWO FACE / 06.FAKE DIVINE / 07.SICK / 08.ZIPANG / 09.WHO’S GONNA SAVE US / 10.ANOTHER MOMENT / 11.INTERPLAY / 12.LET IT OUT / 13.BELIEVING IN MYSELF / 14.ORDINARY WORLD / 15.MAD QUALIA / 16.DON’T HOLD BACK / 17.LION / 18.UNDERWORLD / 19.BLOODSUCKERS / 20.MIDNIGHT CELEBRATION Ⅱ
SETLIST 5Day 9月12日
01.SET IN STONE / 02.AFTER LIGHT / 03.DEVIL SIDE / 04. OUT / 05.TWO FACE / 06.FAKE DIVINE / 07.SICK / 08.ZIPANG / 09.WHO’S GONNA SAVE US / 10.ANOTHER MOMENT / 11.INTERPLAY / 12.LET IT OUT / 13.BELIEVING IN MYSELF / 14.ORDINARY WORLD / 15.MAD QUALIA / 16.DON’T HOLD BACK / 17.LION / 18.UNDERWORLD / 19.BLOODSUCKERS / 20.MIDNIGHT CELEBRATION Ⅱ
“HYDE LIVE 2020 Jekyll & Hyde” Digest
HYDE 「LET IT OUT」 Digest MovieHYDE LIVE 2020 Jekyll & Hyde オリジナルグッズ通信販売 [販売開始] 2020年9月15日(火) 18:00〜 ※販売数には限りがございます。完売の際はご容赦ください。 ※ご購入の際は、SHOPPING GUIDE、商品説明等を必ずご確認ください。
Zepp HANEDAを2020年の最初の会場に選んだHYDE。その会場はHYDEに寄り添ってくれるかのような場所だった。会場に続く階段はHゾーンと名付けられている。そんな些細なことでも、ファンとしては、こじ付けて嬉しい。コロナ禍で東京だけGo To キャンペーンの対象から外れたとしても、HYDEが東京限定で会場チケットを売り、ライヴ開催することで、ファンの2020年の悲しみを癒してくれる。まずは東京開催を問題なく成功させ、続いて地方のファンに会いに行く見込みだ。
アコースティックギターのイントロから始まった1曲目には「WHO’S GONNA SAVE US」。通称ナポリップと言われる、HYDEの唇をオーバーして塗りたぐられた真っ赤なルージュの口元から、穏やかに歌が紡がれていく。会場のファンからのコーラスは望めない環境下、ステージ上の楽器隊がコーラスを担う。“誰が俺たちを救ってくれるんだ”と訴えかける曲からのスタートに2020年のコロナ禍に全てを奪われた苦悩をぶつけて幕は開けた。
「それでは次の曲です。このアコースティックをやる時に参考にしたのが、ニルバーナのアンプラグド。本当にカッコ良いライヴなんでね、参考にすることが多かったんですが、その中から1曲、みんなで話し合って決めました。聞いてください」と、6曲目には「Rape Me – Nirvana Cover -」を。ギターカッティングで始めたイントロに合わせ、HYDEが囁くように歌い出す。次第に声にはしゃがれた枯れ色やエッジボイスが合わさり、色気の香る成熟した大人な雰囲気を作り出していった。
7曲目には「MAD QUALIA」。「みんなのお手を拝借してもいいですか?」とハンドクラップレクチャーを始めるHYDE。座席番号が奇数の人はタンタンタンタンと16分音符を刻み、偶数の人はターンタッタッ・ターンタッタッと変則音符をその手で刻む。「これを同時にやりたいんだけど無理かなぁ。できる?」と、HYDEが告げると会場からハンドクラップが起きた。HYDEとファンとの普通の日常。ライヴの中でファンとセッションをしながら進む曲に、歌うHYDEの顔がほころぶ。8曲目にはhicoのピアノソロから「ANOTHER MOMENT」に入る。バラード調にアレンジされ、HYDEはスイートボイスで囁くように歌った。9曲目には「ZIPANG」。ギターにブレスを合わせた頭からの歌い出しに、hicoがキーボードを弾きながら片手でグロッケンも奏でてくる。かどしゅんたろうはウインドチャイムを揺らしてインパクトを付けた。10曲目には「SET IN STONE」。ラーガのようなオリエンタルなアレンジがされ、メロディオンも印象的な1曲に。HYDEはフロアタムを鳴らして拍を取りながら歌った。
かどしゅんたろうのドラムソロから入った11曲目は「LION」。会場に「叫ぼうぜ!」と煽りを入れ、“Ah!”と大きく叫ばせる。ファンと一緒にHYDEはタンバリンを鳴らし、セッションをして楽しんだ。曲が終わると「今日も燃え尽きた!俺、タンバラ―になろうかな?しかし、(打ちつける太ももが)痛いんだよね、これ。3日で良かったよ」と、HYDEが笑う。「なんかライヴって、純粋に楽しいなぁ。お茶の間も居てくれるしね、色々と問題はあるんだろうと思うけれどね…。俺は、(会場にファンが)居てくれた方がいいと思うんだよね。楽しんでって!」と3日間のアコースティックライヴの感想を話す。「リハ―サル最終日に、みんなで肉を食べたんだけど、その時に俺、顎関節症になっちゃってね、後半は(下顎を前に出して)アイ~ンの格好で最後まで居たの。すると、次の日は治ってたんだけど、首を寝違えててね…。それはまだ痛い…」とHYDE。Aliが、「ちょっとしたことなのに、半年ぐらい痛い時あるからね、寝違えると。顔がちょっとだけ斜めだったよ、ずっと」と体験談を話した。「レコーディングもしたんだよね。あれとか、これとか歌ったよね?」と、HYDEが話すと、「そう!あれと、あれと、あれと、あれね?」と複数曲あることを匂わせた。「これからどんどん出していこうと思ってるんで、楽しみにしててください。来年のアルバムに向けて、今やってます」と、HYDEから近状や新曲についての告知も入った。都庁の前で、東京マラソン2020スターターの時に演奏する予定だったのにコロナのことで無くなったよ、と残念がって入ったのは12曲目「BELIEVING IN MYSELF」。13曲目の「KISS OF DEATH」は、切なさに満ちた声色を歌にのせ、胸が締め付けられるような苦しみの表情で歌い上げた。
14曲目には、歌詞を間違えずに歌おうと「GLAMOROUS SKY」。歌詞が似て非なるものの連続となるこの曲で、前日には初のパーフェクトを出したと報告。しかし、今日の楽屋で何度か練習をしたものの、何度も間違えてしまい、1度も上手くいかなかったと暴露。会場もお茶の間も歌唱を見守る中、HYDEは1カ所詰まらせて苦笑い。曲の終わりにはHYDEが再びギターを肩にかける。15曲目には「l’m so happy」。「悲しい歌詞ばかり書いていた時期なので、遺書のような気持ちで書きました。死を意識するとね、その時に欲しいものだったり、好きなものが解る気がしています。死を連想することで、何が一番大事なんだろう、死ぬ間際ってこんな感じなのかなって考えながら作った曲です」と伝えて始めた。16曲目には「EVANESCENT」。時に身を捩りながら、歌詞をためながら、感情をのせて歌った。
01.WHO’S GONNA SAVE US / 02.AFTER LIGHT / 03.UNDERWORLD / 04. HORIZON / 05.OUT / 06.Rape Me – Nirvana Cover – / 07. MAD QUALIA / 08.ANOTHER MOMENT / 09.ZIPANG / 10.SET IN STONE / 11.LION / 12.BELIEVING IN MYSELF / 13.KISS OF DEATH / 14.l’m so happy / 15.EVANESCENT / 16.EVERGREEN / 17.ORDINARY WORLD
SETLIST 2Day 9月6日
01.WHO’S GONNA SAVE US / 02.AFTER LIGHT / 03.UNDERWORLD / 04. HORIZON / 05.OUT / 06.Rape Me – Nirvana Cover – / 07. MAD QUALIA / 08.ANOTHER MOMENT / 09.ZIPANG / 10.SET IN STONE / 11.LION / 12.BELIEVING IN MYSELF / 13.KISS OF DEATH / 14.GLAMOROUS SKY / 15.l’m so happy / 16.EVANESCENT / 17.ORDINARY WORLD
SETLIST 3Day 9月7日
01.WHO’S GONNA SAVE US / 02.AFTER LIGHT / 03.UNDERWORLD / 04. HORIZON / 05.OUT / 06.Rape Me – Nirvana Cover – / 07. MAD QUALIA / 08.ANOTHER MOMENT / 09.ZIPANG / 10.SET IN STONE / 11.LION / 12.BELIEVING IN MYSELF / 13.KISS OF DEATH / 14.GLAMOROUS SKY / 15.l’m so happy / 16.EVANESCENT / 17.EVERGREEN / 18.ORDINARY WORLD
[日時] 2020年9月5日(土) Acoustic Day 2020年9月6日(日) Acoustic Day 2020年9月7日(月) Acoustic Day 2020年9月11日(金) Rock Day 2020年9月12日(土) Rock Day平日 OPEN 18:00 / START 19:06 土日 OPEN 16:00 / START 17:06 ※開場 / 開演時間は予定です。変更となる場合があります。
1公演、1公演を安全に終え、重ねていくことが、今は、自分たちの普通だった日常を取り戻していく最善の方法なのかもしれない。だからこそ、無理は禁物。チケットが入手できなくても普通。有料生配信があると気楽に考えればいい。1人も欠けることなく、続くHYDEのアニバーサリーイヤー、L’Arc-en-Cielの30周年ツアーに参加することも今は大事なお話しだ。「WHO’S GONNA SAVE US」、自分のできる範囲で充分、HYDEは喜んでくれるだろう。※HYDE LIVE 2020 Jekyll & Hyde 有料生配信一般チケット販売開始のご案内【注意:チケット3種共に全公演アーカイブ機能なし】[2020.8.30追加掲載]※
HYDE LIVE 2020 Jekyll & Hyde 有料生配信チケット販売開始のご案内
2020年9月5〜7日、11〜12日にZEPP HANEDAにて開催する「HYDE LIVE 2020 Jekyll & Hyde」有料生配信のみチケットの販売についてご案内いたします。公演概要や新型コロナウイルス感染拡大防止に関しての取り組みについては >>こちら をご確認ください。
HYDE LIVE 2020 Jekyll & Hyde 有料生配信
[配信日時] 2020年9月5日(土) Acoustic Day 2020年9月6日(日) Acoustic Day 2020年9月7日(月) Acoustic Day 2020年9月11日(金) Rock Day 2020年9月12日(土) Rock Day
平日 OPEN 18:00 / START 19:06 土日 OPEN 16:00 / START 17:06 ※開場 / 開演時間は予定です。変更となる場合があります。