[W.S.F]SIXX:A.M.が再始動!8月21日の金曜日に向けて世界の注目が集まる

Mötley Crüe(モトリー・クルー)のベーシストとして世界的に有名なNikki Sixx(ニッキー・シックス)が率いるロックバンド、SIXX:A.M.(シックス・エー・エム)が8月21日(金)に再始動する。

SIXX:A.M.はギターに元・Guns N’ Roses(ガンズ・アンド・ローゼス)のDJ Ashba(DJアシュバ)、ヴォーカルにはプロデューサー/コンポーザーとしても著名なJames Michael (ジェームズ・ミッシェル)とのスリーピース。2007年に結成され、現在までに5枚のアルバムを作っている。2016年にアルバム『Prayers For The Damned Vol.1』と『PRAYERS FOR THE BLESSE Vol.2』の2枚を地獄と天国のような逆対比をさせてリリース。喜怒哀楽、悪魔・天使など、二極化するシーンをアルバムの聞き分けで想像させ、感覚を楽しませた。2枚で1つの作品とされ、ファンに今も親しまれている。

この金曜日には、「Maybe It’s Time」とタイトルした新たなプロジェクトのリリースが予定されているのだが、詳細はまだ謎に包まれている。この「Maybe It’s Time」はアルバム『Prayers for the Blessed Vol.2』の4曲目に入る曲。Nikki Sixxは、Mötley Crüeの伝記映画『The Dirt』(2019年3月公開)の宣伝の折りに、SIXX:A.M.の新曲が4曲できたとSNS上でファンに伝えていた。この4曲についても気になるところ…。シングルとなるのか、はたまたアルバムとなるのか!ファンの憶測が楽しそうに飛び交っている。

8月18日(火)に更新されたSIXX:A.M.のTwitterInstagramでは、Def Leppard(デフ・パレード)のJoe Elliott(ジョー・エリオット)、Slipknot(スリップノット)のCorey Todd Taylor(コリィ・テイラー)、Guns N ‘Roses(ガンズ・アンド・ローゼス)のSlash(スラッシュ)、Five Finger Death Punch(ファイヴ・フィンガー・デス・パンチ)のIvan Moody(イヴァン・ムーディー)、Awolnation(エイウォルネーション)、TOMMY VEXT(トミー・ベクスト)という数々の著名人が「Maybe It’s Time」をフューチャリングして何らかのモーションを起こすことがほのめかされている。今まさに、世界中の注目は彼らに集まり、幸せな未来を期待している。

https://twitter.com/SixxAM/status/1295446843040526336

Sixx:A.M. – Maybe It’s Time (Official Audio)